よこがお編集室
2014/08/01
いくつか、好きな書店やカフェや図書館がある。そこはいつでも静かな場所だ。
物理的に静かかどうかは、あまり関係がない。どんなにたくさんの人の話し声や音楽で溢れていても、静かな場所は空気が違う。いつでもまっすぐで、どこか凛としている。こちらの姿勢まで正されるような。
何をつけ足すのでもなく、何を差し引くのでもなく、そのままでそこにあるということ。ただ、そのままで満ち足りていること。
私も、そして私の文章も、そんな存在でありたいと強く願う。
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