年の瀬というタイミングだからか、
なんとなく今年1年を振り返っています。
林ゆう子さんの
テイクオフプログラムを終了して、
数ヶ月が経ちました。
いちばん変わったのは、
「私は、人のストーリーを書いていく」
と心の底から思えていること。
これまでは、同じことを言いながらも
「でも、そういう人はいっぱいいるし」
「私じゃなくてもいいかもしれない」
と、どこか不安で、
いつも揺れていたように思います。
特に昨年の今ごろは
不安いっぱいで、というよりも
離れるしかないとわかっているのに
不安しかないからなんとかしがみついていたい、
という思いしかなくて、
そんなみっともなさをさらけ出す自分も嫌で、
まったく前を向けない状態でした。
当然、自分がこれからやっていくことなんて
言えるわけがなくて。
でも、テイクオフプログラムで
ゆう子さんにご指導いただいて、
私は私のやりたいことに気づいたんです。
それは、やっぱり
人のストーリーを書いていく、ということでした。
それ以外はありえなかった。
この意志を持って
グラウンディングしている感覚です。
これが、たぶん、腑に落ちるということ。
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先日、講座に参加してくださった方から、
こんな感想をいただきました。
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講座中、丁寧に質問をしてくださったので、
その質問に答えながら
私も私に気付いていく
という体験をして面白かったです。
(佐橋さん、シルバージュエリー作家、愛知県)
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「自分のことは自分がいちばんよくわかっている」
とはよく言われますが、
それ、本当に?
私は、今でも
自分のことはさっぱりわかりません。
でも、やりたいことが何なのかは、
自信を持って言える。
それはきっと
講座を開催することを通じて、
参加してくださる方と同時に、
何回も私が私に気づきなおしているから。
気づけば気づくほど、
その思いは強くなっていきます。
自分の思いの源泉に気づいて、
明かりを灯すことができれば、
自分のやっていることを
隠したり躊躇したりせずに
発信していけるようになります。
丹田に力を入れられる感じ
っていうのかなー。
揺るがないって、いいものですよ。
次はどんな方が
自分に気づきなおすのか、
楽しみにお待ちしています。
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